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「あなたはいったい何かが好きだと真剣に答えて」って彼に聞かれた

「うん、、そうですね、、真剣に考えれば
私のことをちゃんと分かってくれる人かな
私の気持ちにちゃんと気づいてくれる人
私の話をちゃんと聞いてくれる人

私ね親の目の前にも泣かない子だ
心配させたくないからさあ
そしてよく笑ってよく食べたけど本当は泣きたかった
私の気持ちを聞いてほしかった
泣いていいよって言ってくれる人がほしかった」と私をこう答えた

「じゃなんで俺はそばにいても足りないの
俺の目の前にも泣かないの

人生って誰でもきづを付くんで
悲しくて辛くて苦しくて
どうしょうもない思いに胸が針を刺そうようになることがあるんだって

自分にだけは、、自分にだけうそを作るな
泣けよう!泣いていいんだよ
そのための俺だよ」彼を話した

「だって私が泣いたらあなたに心配するじゃない
あなたはもうすぐ私のそばにいないじゃない
その時に泣いたらどうしよう、、
まだ一人で強くならないってば」私は返事した

「バカだなぁ
俺にはあなたのことをいくら心配だっていいんだよ
たとえ遠くても心が通じるなら問題ないじゃない」って

やはり口がうまくて私の負けだ、、
しかし弱気な私にとって安心感が大切なのよ
分かってくれる、、、
分かってくれないかな、、、

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    KimikoX幻想世界 發表在 痞客邦 留言(5) 人氣()